「や……やめてっ……! う、ああッ!!」
美樹本さんの奇行に戸惑った僕は、思わず上擦ったヘンな声を上げてしまった。
無骨な指が体中を這い回り、首筋には温かい吐息。
イヤだ、イヤだ、イヤだ!
本当だったら真理の柔らかくしっとりした指にこうされるはずだったのに!
あぁ、真理…。
僕はその優しい声や明るい笑顔、膨らんだ胸や滑らかな肌に思いを寄せた。
段々逃避に走る僕を、美樹本さんの欲望が許すはずもなかった。
乳首を思い切りつねられた瞬間に意識が現実へと引き戻される。
と同時に、その刺激が股間へ細波を引き起こしていることを僕は自覚してしまった。
ヤバイ!このままでは、このままでは僕の初体験が男に奪われてしまう!

あせった僕は…

A:「本当は、僕も美樹本さんが大好きだったんです!好きにしてください!」
 美樹本さんにしがみつき、キスをしてから告白した。
B:「美樹本さんばっかりずるい!僕も…っ!」
 美樹本さんのアレにむしゃぶりついた。

………選べない!

C:どちらもイヤだ!
 「俊夫さ…っ!助けてください!」



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